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『ドライソケット』って、聞いたことありますか?

2022年5月13日

こんにちは。
墨田区鐘ヶ淵 鐘ヶ淵駅西口より徒歩3分の歯医者
「にしざわ歯科医院」
院長 西澤克哉です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

虫歯や親知らずの治療などで歯を抜いた場合、通常は2~3日で痛みは引いてくるのですが、
強い痛みが続くことがあります。
そして、痛みが取れないことがまれにあります。
そんなときは『ドライソケット』になているかもしれません。

今回はその『ドライソケット』についてお話しさせていただきます。

■ドライソケットとはなんですか?

墨田区 歯医者 にしざわ歯科 ドライソケット3

虫歯や親知らずの治療などで歯を抜いた後、抜歯した穴が血液で覆われず、
骨が直接お口の中にむき出しになっている状態のことを
『ドライソケット』と言います。
本来、骨は歯茎に覆われていなければいけないのですが、
抜歯後何らかの原因で骨の上で血液が固まらなかったため、
骨の上に血の塊ができず、骨の表面がむき出しになってしまいます。
骨が剥き出して平気なんですか?
と、よく聞かれますが、お口の中に唾液という成分があるのでまだ大丈夫なんです。
そして、いつまでもその穴が塞がらないために抜歯後の痛みは長引きます。
また、場合によっては、日数が経過すればするほど、ズキズキとした痛みが強くなることもあり、日常生活にも影響が出てしまいます。

■ドライソケットの原因は?

ドライソケットが起こってしまう原因はいくつかあります。

1、抜歯をしたあと気になってうがいを何度もしてしまう

歯を抜いた後のうがいが最も大きな原因です。
抜歯後は口の中に血がにじむのが気になって何度もうがいをしてしまう人が多いのです。
うがいは固まり始めた血液を洗い流してしまいます。
せっかくできた血のかさぶたを剥がしてしまい、骨を剥き出しにしてしまい
ドライソケットになってしまいます。

2、抜歯した穴を指や舌で触らない

抜歯したところが気になって、つい触りたくなってしまいます。
いじりすぎて血餅が流れてしまったり、細菌が入る危険があるため触らないようにしましょう。

3、歯磨きは優しく

血餅が流れてしまう原因になるので抜歯した前後の歯を磨く時、
誤って抜歯した穴にブラシを突っ込まないように注意しましょう。
また、お口をゆすぐときも、優しくゆすぐようにしましょう。

■ドライソケットの診断

ドライソケットかどうかの判断は、抜歯した穴が大きく開いてままでいるかどうか、
見た目である程度判断出来ます。
ドライソケットでは、歯を抜いた穴が大きく開いたままで、
骨が露出しているので白く見えます。
ですが、親知らずの場合は親知らずが一番奥にあるため、
ドライソケットとなっても暗くてはっきりと白く確認することが難しい場合もあります。

■ドライソケットを見た目以外で判断するには?

墨田区 歯医者 にしざわ歯科 ドライソケット2

◇抜歯後に痛む期間がどのくらいか
抜歯後よりも、4〜5日経ってからの痛みの方が強い。
親知らず抜歯後、1週間以上たっても痛みが治まらず、むしろひどくなってきている。
そして、何もしなくてもズキズキと痛い時間が長い。
こんなときはドライソケットの可能性があります。

◇歯を抜いた辺りからの臭い匂いがあるか
細菌感染を起こしてしまった場合は臭い匂いがあります。

◇傷口の色が白かったり、黄色ぽっくないか
通常は、傷口の色は赤黒いですが、前述した通りドライソケットの場合は
白く見えることがあります。

■ドライソケットの治療方法は?

まず、消毒と抗生剤、鎮痛薬で経過をみます。
基本的には、骨がむき出しの部分に細菌が入って感染しないように、
歯を抜いた部分の消毒を行います。
そして、抗菌作用にある軟膏を、歯を抜いた穴に入れ、ガーゼなどで保護します。
加えて、抗生剤や痛み止めを処方し、経過を見ていきます。
多くの場合は、治癒が促されることで、10日~2週間くらいたてば痛みが引いていくでしょう。
それでも良くならなければ傷口を再掻爬をし縫合をします。
どうしても痛みが引かない、歯を抜いた部分の治りが悪い場合があります。
その場合は、きちんと麻酔をしてから、歯を抜いた部分の、
血の塊ができず治癒不全により骨が抜き出しのままの表面を、
器具を使って掻き出すます(再掻爬)。
この処置で、骨や歯茎の表面の毛細血管を露出させて、
血餅が作られるようにします。
場合によっては傷の表面を覆っている血の塊(血餅)が取れない様に、
歯茎を糸で縫い付けます(縫合)。

■ドライソケットの症状はどのくらい続くのか?

ドライソケットになると、強い痛みが10日~2週間ほど続きます。
その後、1~2週間かけて徐々に痛みが引いていきます。
つまり、痛みが完全におさまるまで、1カ月ほどかかるということになります。

■ドライソケットを防ぐには?

ドライソケットにならないための対策としては、まず抜歯後の過度なうがい、
強いうがいをしないことをおすすめします。
また、歯磨きを優しく行ったり、なるべく柔らかいものを食べたりすることでも、
血餅が剥がれることを防止できます。
その他、抜歯当日は、入浴や飲酒、運動や喫煙を避けるようにしましょう。

墨田区 歯医者 にしざわ歯科 知覚過敏3

歯を抜いた後に痛みがなかなか引かない場合は、
我慢なさらずに早めに受診されることをお勧めいたします。

 

 

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