墨田区鐘ヶ淵、東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅西口より徒歩3分の歯医者 にしざわ歯科医院


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セラミックの歯の寿命は何年?交換が必要なケースや長持ちさせる方法も

こんにちは。東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」です。

セラミックの歯

セラミックの歯は、天然歯に近い美しさと高い耐久性から、多くの方に選ばれています。しかし、セラミックの歯にも寿命があり、年数が経過すると交換が必要になります。特に、食いしばりや噛み合わせの問題、メンテナンスの不足などが重なると、寿命が短くなる可能性があります。

また、見た目に変化がない場合でも、内部でトラブルが起きていることもあります。そのため、適切なタイミングで交換することが重要です。

この記事では、セラミックの歯の寿命の目安や交換が必要になるタイミング、長持ちさせるための方法について詳しく解説します。

セラミックの歯の寿命

セラミックの歯の寿命

セラミックの歯は、正しく使えば10〜15年、あるいはそれ以上機能することがあります。ただし、寿命は一律ではありません。歯の使用状況や噛み合わせ、食生活、口腔内の衛生状態など、さまざまな要素によって変わってきます。

また、セラミックを支える土台となる歯に問題が生じた場合も、交換が必要になるケースがあります。長く使い続けるには、日々のケアと定期的なメンテナンスが不可欠です。

セラミックの歯の交換が必要なケース

セラミックの歯の交換が必要な割れている様子

セラミックの歯は長持ちするとはいえ、永遠に使い続けることはできません。以下のような症状や不具合が現れた場合には、交換が必要な状態の可能性があります。

欠け・割れが生じた場合

セラミックはとても丈夫ですが、強い衝撃や歯ぎしりなどの負担が続くと、欠けたり割れたりすることがあります。たとえば、硬いおせんべいや氷を無理に噛んだときに、セラミックに小さなヒビが入ることもあるのです。

また、無意識のうちに歯ぎしりをしている人も注意が必要です。欠けや割れがあると見た目だけでなく、物が詰まりやすくなったり、噛んだときに痛みが出たりすることもあります。

小さなトラブルでも放置せず、早めにチェックしてもらうことが大切です。

隙間が発生した場合

長期間の使用によって、セラミックと歯の間にわずかなすき間が生じることがあります。これは、接着剤の劣化や、ごくわずかな噛み合わせの変化によって起こる現象で、気がつかないうちに進行することもあります。

一見きれいに見えても、隙間があることで細菌が侵入しやすくなり、二次虫歯の原因になる可能性もあります。

金属が露出した場合

セラミックの被せ物の内側に金属が使用されているタイプの場合、経年劣化や歯ぐきの痩せによって金属部分が見えてくることがあります。特に、歯ぐきとの境目に黒っぽい線のようなものが現れると、見た目に違和感が出るため、審美性を重視する方にとっては気になるポイントではないでしょうか。

また、金属が露出することで金属イオンが溶け出し、歯ぐきが黒ずむメタルタトゥーが発生するケースもあります。このような変化が見られた場合には、金属を使用しないオールセラミックやジルコニアなどの素材に交換することで、自然な見た目を取り戻せるでしょう。

着色や変色が起きた場合

セラミックは色の変化が起こりにくい素材ですが、長期間の使用によって表面に細かい傷がついたり、汚れが蓄積したりすると、少しずつ着色が目立つこともあります。特にコーヒーやワイン、タバコなどの色素を含む飲食物は、長い年月をかけてセラミックの表面に沈着する原因になります。

また、隣接する歯との色の差が目立ってくると、見た目のバランスが崩れることもあります。こうした変化が気になる場合には、見た目の美しさを保つために交換しても良いかもしれません。

しみる・痛むなどの症状がある場合

セラミックの歯やその付近にしみる感覚があったり、冷たいものや温かいものを口にしたときに痛みを感じたりする場合には、歯の内部に問題が生じているかもしれません。セラミック自体は人工物で痛みを感じることはありませんが、その下にある天然の歯や神経に影響が出ていると、しみたり痛んだりする可能性も考えられます。

このような症状を放置していると、症状が悪化し、最終的にはセラミックの歯の交換だけでなく、根管治療や抜歯が必要になることもあります。そのため、違和感や痛みを感じたら、早めに歯科医院で診察を受けることが大切です。

セラミックの歯を長く使用するために大切なこと

セラミックの歯を長く使用するために大切な歯磨き

セラミックの歯を長持ちさせるためには、日々のセルフケアと歯科医院でのプロケアの両方が欠かせません。ここでは、長期間きれいな状態を保つために意識したいポイントをご紹介します。

毎日丁寧に歯を磨く

セラミックの歯を長持ちさせるためには、毎日の歯みがきが欠かせません。セラミック自体はむし歯になりませんが、人工歯のまわりに汚れがたまると、土台となっているご自身の歯や歯ぐきがダメージを受ける可能性があります。とくに歯と歯ぐきの境目は汚れがたまりやすいため、やさしく丁寧にブラッシングすることが大切です。

また、歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、細かい部分の汚れも落とすようにしましょう。毎日しっかりとケアを続けることが、セラミックの歯を長く快適に使うための基本になります。

マウスピースを装着する

歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、就寝時にマウスピースを装着することが効果的です。マウスピースは、歯にかかる過剰な力を分散させ、セラミックの歯を守る役割を果たします。

歯ぎしりは無意識のうちに行われるため自覚がないケースも多く、知らないうちにセラミックの歯や周囲の歯にダメージを与えていることがあります。歯科医院で歯ぎしりの兆候を指摘された場合は、専用のマウスピースを作製してもらい、指示通りに使用するようにしてみてください。

こうした配慮によって、セラミックの歯の寿命を延ばすことが可能になります。

硬いものや刺激の強いものを避ける

セラミックは強度のある素材ですが、過度な力が加わると欠けたり破損したりすることがあります。硬いおせんべいや氷、飴玉、ナッツ類などを無理に噛むことは避けましょう。

また、酸性度の高い飲食物(柑橘類や炭酸飲料など)は、セラミックの表面を徐々に傷つけるおそれがあるため、摂取の頻度やタイミングにも注意が必要です。

定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける

セラミック歯を長持ちさせるためには、歯科医院での定期的なメンテナンスが欠かせません。歯科医師や歯科衛生士によるチェックを受けることで、小さな不具合や歯茎の異常、噛み合わせのズレなどを早い段階で発見できるようになります。

また、専用の器具を使ったクリーニングでは、普段の歯みがきでは落としきれないプラークや歯石を取り除くことができ、歯周病や虫歯の予防にもつながります。

一般的には3か月から半年に一度のペースで通院するのが理想とされていますが、歯科医師と相談しながら患者さまにあった頻度で受診を続けましょう。トラブルを未然に防ぎ、セラミック歯の寿命を延ばすためには、定期検診を習慣化することがとても大切です。

まとめ

セラミックの歯

セラミックの歯は、見た目の自然さと耐久性を兼ね備えた優れた補綴素材ですが、永遠に使えるわけではありません。使用年数や噛み合わせ、ケアの状況によっては、欠けやすき間、金属の露出、変色、痛みといったトラブルが生じ、交換が必要になることもあります。

しかし、毎日の丁寧な歯磨きやマウスピースの活用、硬い食べ物への配慮、そして定期的な歯科受診を続けることで、セラミック歯の寿命を大きく延ばせる可能性があります。セラミックの歯を使用している方は、本記事を参考に適切なケアを続けてみてください。

セラミック治療を検討されている方は、東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院では、インプラント治療やマウスピース矯正、小児歯科、虫歯・歯周病治療など、さまざまな診療を行っています。ホームページはこちらWEB予約も受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

西澤 克哉 院長

■この記事の監修者

西澤 克哉 院長

経歴
  • 平成元年 日本歯科大学歯学部 卒業
  • 平成5年 日本歯科大学歯学部大学院卒業(歯科麻酔学専攻 歯学博士授与)
  • 平成5年 日本歯科大学歯学部歯科麻酔学講座入局
  • 平成6年 日本大学医学部板橋病院麻酔科内地留学
  • 平成8年 日本歯科大学歯科麻酔学講座非常勤講師
  • 平成8年 西澤歯科医院勤務 副院長
  • 平成26年 医療法人社団幸寿会にしざわ歯科医院 院長 現在に至る
所属
  • 日本歯科大学歯学部非常勤講師
  • 日本歯科麻酔学会認定医
  • 日本顎咬合学会 認定医
  • 日本歯周病学会会員
  • 日本顕微鏡歯科学会会員
  • 日本臨床歯科補綴学会会員
  • 公益社団法人向島歯科医師会会員
  • 墨田区立隅田小学校校医

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