墨田区鐘ヶ淵、東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅西口より徒歩3分の歯医者 にしざわ歯科医院


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妊娠中にインビザライン矯正を受けても大丈夫?注意点も

こんにちは。東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」です。

インビザラインのマウスピースを手に持った妊婦

「妊娠中でもインビザライン矯正は受けられる?」「矯正治療中に妊娠がわかったら、治療を中断する必要がある?」と疑問をおもちの方もいるでしょう。

インビザラインは、透明なマウスピースを使用して歯並びを整える矯正方法です。

妊娠中でも治療を継続できる場合がありますが、妊娠による体調や口腔内の変化には十分な配慮が必要です。特に、つわりが強い時期にはマウスピースの装着が負担になったり、歯磨きが難しくなったりすることもあります。

妊娠中に無理なく矯正治療を進めるためには、歯科医師と相談しながら治療計画を調整することが大切です。

今回は、妊娠中にインビザライン矯正を受ける際の注意点や、治療中に妊娠がわかったときの対処法について解説します。

インビザラインとは

インビザラインのマウスピース

インビザラインとは、透明なマウスピースを使って歯並びを整える矯正方法です。一人ひとりの歯並びに合わせて作られたマウスピースを定期的に交換しながら、少しずつ歯を動かしていきます。

ワイヤー矯正と比べて装置が目立ちにくく、自分で取り外せることがメリットです。食事や歯磨きのときにはマウスピースを外せるため、普段と同じように食事を楽しんだり、歯を磨いたりできます。

ただし、マウスピースは1日20〜22時間装着する必要があります。食事や歯磨き以外の時間は基本的に装着したまま過ごし、歯科医師の指示に従って交換します。装着時間が短い日が続くと、予定どおりに歯が動かず、治療期間が延びることもあります。

また、歯並びや噛み合わせの状態によっては、インビザラインだけでは治療が難しい場合もあります。そのため、治療を始める前には歯科医院で検査を受け、自分の歯並びに合った矯正方法かどうかを確認することが大切です。

妊娠中にインビザライン矯正を受けても大丈夫?

妊娠中にインビザライン矯正を受けても大丈夫か考えている妊婦

妊娠中でも、体調やお口の中の状態によっては、インビザライン矯正を続けられる場合があります。妊娠したからといって、必ず治療を中断しなければならないわけではありません。

ただし、妊娠中は体調やお口の中の状態が変わりやすいため、普段と同じように治療を進めることが難しい場合もあります。

例えば、つわりがひどいときは、マウスピースを長時間つけていられないことがあります。また、妊娠中はホルモンバランスの変化によって歯ぐきが腫れたり、出血しやすくなったりするため、普段以上にお口のケアに気を配ることが大切です。

インビザライン矯正を始める際には、歯並びや歯の状態を確認するために、レントゲン撮影などの検査を行います。歯科用レントゲン撮影は、適切に行えば胎児への放射線の影響は極めて少ないとされていますが、妊娠していることを事前に歯科医師へ伝えておきましょう。

なお、すでに矯正治療を受けている場合と、妊娠中に新しく治療を始める場合とでは、考慮する点が異なります。これから治療を始める方は、体調によっては出産後まで開始を待つことも選択肢の一つです。

妊娠中にインビザライン矯正を受ける場合は、歯科医師に妊娠週数や体調を伝え、今後の治療の進め方について相談しましょう。

妊娠中にインビザライン矯正を受ける場合の注意点

テーブルに置かれた注意点と書かれたカード

妊娠中にインビザライン矯正を検討する場合、体調の変化やホルモンバランスの影響を考慮したうえで、慎重に判断することが大切です。ここでは、妊娠中に矯正治療を行う際に知っておきたいポイントを解説します。

つわりによって装着時間が短くなることがある

妊娠初期は、つわりによって吐き気を感じたり、実際に吐いたりすることがあります。口の中にマウスピースが入っていると気持ち悪くなり、装着が難しくなる方もいるでしょう。インビザライン矯正では、基本的に1日20〜22時間マウスピースを装着する必要があります。

しかし、つわりがひどいときは、長時間つけていられないこともあります。装着時間が足りない日が続くと、予定どおりに歯が動かず、次のマウスピースが合わなくなる可能性があります。その結果、治療期間が延びることもあるでしょう。

吐き気が強くてマウスピースをつけられない場合は、無理をせず歯科医師に相談してください。

虫歯や歯周病のリスクに注意する

妊娠中は、ホルモンバランスの変化によって歯ぐきに炎症が起こりやすくなります。歯ぐきが腫れたり、歯磨きの際に血が出たりすることもあるため、注意が必要です。

また、つわりで歯磨きが十分にできなかったり、食事の回数が増えたりすると、虫歯のリスクも高まります。嘔吐を繰り返す場合は、胃酸によって歯の表面が溶けることもあります。

インビザライン矯正中は、食事の際にマウスピースを外し、歯を磨いてからつけ直すことが基本です。歯に食べかすや汚れが残ったまま装着すると、虫歯につながる可能性があります。

妊娠中は普段以上にお口のケアを意識し、丁寧な歯磨きを心がけましょう。また、定期的に歯科医院で歯や歯ぐきの状態を確認してもらうことも大切です。

体調に合わせて通院する

インビザライン矯正では、歯が予定どおりに動いているか、マウスピースがきちんと合っているかを確認するために、定期的な通院が必要です。

ただし、妊娠中は体調が変わりやすく、通院が負担になることもあります。妊娠初期はつわりやだるさが強く、妊娠後期になるとお腹が大きくなり、診療台に長時間横になることがつらくなる方もいるでしょう。

また、出産予定日が近づくと通院が難しくなることも考えられます。出産前後の通院について早めに相談し、無理のないスケジュールを立てておきましょう。

インビザライン矯正中に妊娠がわかったときの対処法

妊娠したことを歯科医に伝える患者

インビザライン矯正中に妊娠がわかった場合は、自己判断で治療を中断せず、歯科医師に相談することが大切です。ここでは、妊娠がわかったときに気をつけたいことや、治療を続けるうえでの対処法について解説します。

歯科医師に妊娠したことを伝える

インビザライン矯正中に妊娠がわかったら、早めに担当の歯科医師に伝えましょう。妊娠何週目なのか、出産予定日はいつなのかを伝えておくと、今後の治療予定を立てる際に役立ちます。

妊娠中は、レントゲン撮影や薬の使用などについても配慮が必要です。例えば、矯正治療の途中でレントゲン撮影が必要になった場合は、妊娠していることを踏まえて検査を行うかどうかを判断します。

また、歯の痛みや歯ぐきの炎症などで薬が必要になった場合も、妊娠週数や体調を考慮して処方を検討します。

自己判断でマウスピースの装着を中断しない

妊娠がわかったからといって、自分の判断でマウスピースの装着をやめることは避けましょう。

インビザライン矯正では、マウスピースを交換しながら少しずつ歯を動かしています。長期間装着しない状態が続くと、動かした歯が元の位置に動き、マウスピースが合わなくなる場合があります。

ただし、つわりがひどいときなどは、マウスピースを長時間つけていられないこともあるでしょう。そのような場合は、歯科医師に相談してください。

日々のケアをより丁寧に行う

妊娠中にインビザライン矯正を続ける場合は、普段以上に歯やマウスピースを清潔に保つことが大切です。

妊娠中はホルモンバランスの変化によって、歯ぐきに炎症が起こりやすくなります。特に、歯と歯ぐきの境目に汚れがたまっていると、歯ぐきが腫れたり、歯磨きの際に血が出たりすることがあります。

また、つわりがひどいときは、歯ブラシを口に入れるだけで気持ち悪くなり、十分に磨けないこともあるでしょう。そのような場合は、ブラシ部分が小さい歯ブラシを使ったり、体調が落ち着いている時間帯に磨いたりするなど、できる範囲で工夫してみてください。

歯と歯の間は歯ブラシだけでは汚れが残りやすいため、デンタルフロスや歯間ブラシも活用しましょう。また、マウスピースも取り外すたびに洗い、清潔な状態を保つことが大切です。

食事内容と食事回数に注意する

妊娠中は、つわりや食欲の変化によって、一度にたくさん食べられず、食事を何回かに分けてとることがあります。食事や間食の回数が増えると、口の中が酸性になる機会も増えます。特に、甘いものを頻繁に食べたり飲んだりすると、虫歯のリスクが高まるため注意が必要です。

インビザライン矯正中は、食事のたびにマウスピースを外すため、間食が増えると装着時間が短くなることもあります。

また、マウスピースをつけたままジュースなどを飲むと、歯とマウスピースの間に糖分が残ることがあります。水以外の飲み物を飲む際は、基本的にマウスピースを外しましょう。

ただし、妊娠中は十分な栄養や水分をとることが大切です。装着時間を守るために食事を我慢せず、マウスピースの装着が難しい場合は歯科医師に相談してください。

体調に合わせて治療のペースを調整する

妊娠中は、つわりでマウスピースを長時間つけられなかったり、お腹が大きくなって通院が負担になったりすることがあります。インビザライン矯正では、計画に沿ってマウスピースを交換しますが、体調によっては予定どおりに進められない場合もあります。

装着時間が足りず、歯が予定どおりに動いていない場合は、歯科医師の判断で交換時期を延ばすことがあります。また、体調によっては治療を一時的に休み、出産後に再開することもあります。

ただし、治療を休む間も歯並びを維持するための管理が必要です。出産後は育児で通院が難しくなることもあるため、今後の治療の進め方について早めに歯科医師と相談しておきましょう。

まとめ

ソファで飲み物を飲んで寛いでいる妊婦

妊娠中でも、体調やお口の中の状態によっては、インビザライン矯正を続けられる場合があります。

ただし、つわりでマウスピースを長時間つけられなくなったり、歯磨きが十分にできなくなったりすることもあるため、注意が必要です。

また、妊娠中はホルモンバランスの変化によって歯ぐきに炎症が起こりやすくなります。虫歯や歯周病を防ぐためにも、毎日の歯磨きやマウスピースの洗浄を丁寧に行いましょう。

インビザライン矯正中に妊娠がわかった場合は、早めに歯科医師へ伝えることが大切です。自己判断でマウスピースの装着を中断せず、今後の治療について相談してください。

インビザラインを検討されている方は、東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院では、インプラント治療やマウスピース矯正、小児歯科、虫歯・歯周病治療など、さまざまな診療を行っています。ホームページはこちら、WEB予約も受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

西澤 克哉 院長

■この記事の監修者

西澤 克哉 院長

経歴
  • 平成元年 日本歯科大学歯学部 卒業
  • 平成5年 日本歯科大学歯学部大学院卒業(歯科麻酔学専攻 歯学博士授与)
  • 平成5年 日本歯科大学歯学部歯科麻酔学講座入局
  • 平成6年 日本大学医学部板橋病院麻酔科内地留学
  • 平成8年 日本歯科大学歯科麻酔学講座非常勤講師
  • 平成8年 西澤歯科医院勤務 副院長
  • 平成26年 医療法人社団幸寿会にしざわ歯科医院 院長 現在に至る
所属
  • 日本歯科大学歯学部非常勤講師
  • 日本歯科麻酔学会認定医
  • 日本顎咬合学会 認定医
  • 日本歯周病学会会員
  • 日本顕微鏡歯科学会会員
  • 日本臨床歯科補綴学会会員
  • 公益社団法人向島歯科医師会会員
  • 墨田区立隅田小学校校医

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