墨田区鐘ヶ淵、東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅西口より徒歩3分の歯医者 にしざわ歯科医院


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インプラント周囲炎とは?原因・症状・予防法を徹底解説!

2025年3月11日

こんにちは。東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」です。

インプラント周囲炎の説明をする歯科医師

インプラントは虫歯になることはないですが、インプラント特有の病気であるインプラント周囲炎になることがあります。インプラント周囲炎を発症すると、インプラントが不安定になり、最終的には抜け落ちてしまうことがあるのです。

そのため、インプラント周囲炎の原因を知り、日常的に予防することが欠かせません。

この記事では、インプラント周囲炎の原因や症状、治療法、予防法について詳しく解説します。

インプラント周囲炎とは

インプラントの調子が悪いのが気になる女性

インプラント周囲炎とは、歯垢や歯石が原因でインプラントの周りの粘膜や顎の骨に炎症が起こる病気のことです。インプラント周囲炎は、進行度ごとに以下の2つに分けられます。

  • インプラント周囲粘膜炎
  • インプラント周囲炎

まずは、粘膜(歯茎)にのみ炎症が起こり、進行すると粘膜から歯槽骨に炎症が広がっていきます。最初は歯茎の腫れや出血といった軽い症状しか現れないため、痛みがなく気付かないことも珍しくありません。

そのまま炎症が悪化すると、インプラントを支える骨にまで波及します。最悪の場合、インプラントが抜け落ちることもあるでしょう。インプラントの歯周病とも呼ばれていますが、天然歯の歯周病よりも進行スピードが速いといわれています。

インプラント周囲炎、歯周病の原因は共に、磨き残しである口内の汚れです。細菌がインプラントや天然歯の周りに付着することで、細菌が繁殖し、炎症を起こします。

ただし、天然歯は歯槽骨との間に歯根膜という膜を挟むため、細菌が侵入しにくい構造をしています。インプラントは骨に直接埋め込むため汚れが入り込みやすく、細菌が繁殖しやすいといえます。

つまり、歯周病に比べると、インプラント周囲炎は発症しやすく悪化もしやすいのです。セルフケアと定期的なメンテナンスにより、口内環境を整えることが欠かせません。

インプラント周囲炎の症状

インプラント周囲炎の症状について相談する女性

インプラント周囲炎の進行度ごとの主な症状は、以下の通りです。

インプラント周囲粘膜炎

健康な歯茎の状態は、ピンク色で歯と歯茎の境目に溝はほとんどありません。

しかし、インプラント周囲粘膜炎が起こると、歯茎の発赤・腫れ・出血といった症状が出ます。血は出るものの、違和感や痛みといった症状はないため、インプラント周囲炎を患っているという自覚がない方がほとんどです。

また、歯茎の腫れにより、人工歯部分と歯茎との間に溝ができ、歯周ポケットが形成されます。放置することで粘膜の炎症が慢性化し、インプラント周囲炎へと発展するのです。

インプラント周囲炎

炎症が粘膜から歯槽骨に波及すると、歯周ポケットがさらに深くなります。汚れが溜まり、細菌の繁殖が活発化することで、インプラントの周りから膿が排出されるようになります。これにより、口内で変な味がしたり、口臭が強くなったりすることがあるでしょう。

また、歯槽骨の吸収が始まることで、歯茎が下がったように見え、インプラントのねじ部分が露出することもあります。インプラントがぐらつき始め、最終的には自然と抜け落ちることもあるでしょう。

インプラント周囲炎になる原因

歯ぎしりする女性

ここでは、インプラント周囲炎の原因を解説します。

ケアの不足

日々の歯磨きでのケアが不十分であれば、磨き残しが多くなり、インプラント周囲炎を発症します。毎日歯磨きを行っていても、歯磨きが雑であったり、回数が少なかったりする場合には注意しなければなりません。

特に、就寝中は細菌が繁殖しやすくなるため、寝る前に歯磨きをしない方はインプラント周囲炎のリスクが高まります。

また、歯石は歯ブラシでは取れないため、定期的にメンテナンスで取り除いてもらう必要があります。何らかの理由でメンテナンスを怠っている場合、知らぬ間にインプラント周囲炎を発症しているかもしれません。

喫煙習慣がある

タバコには、血行不良や口内の乾燥を促進する作用があります。免疫機能の低下が起こり、インプラント周囲炎を発症することがあります。

そのため、非喫煙者に比べると、喫煙者の方がインプラント周囲炎のリスクは高いです。

糖尿病や貧血の影響

インプラント周囲炎の発症や進行のスピードには、健康状態も関係があります。例えば、糖尿病や貧血です。

糖尿病の場合、血糖値が高くなることで免疫機能が低下し、細菌に感染しやすくなります。また、血液の量が不足する貧血の場合も、白血球や栄養が足りないことで免疫機能が低下し、インプラント周囲炎のリスクが高まるのです。

歯ぎしり・食いしばりの影響

歯ぎしり・食いしばりは、インプラントや歯、歯槽骨に過大な負担をかけます。様々な圧力がかかることで、インプラントのグラつきを生み、長持ちしなくなる可能性があります。

インプラント周囲炎の発症のリスクを高めるだけでなく、悪化のスピードを速めることがあるでしょう。

歯周病治療が不足していた

インプラントを始めるまでに、虫歯や歯周病がある場合、優先的に治療を行います。特に、歯周病を患っている場合には、徹底した治療を行わなければ、インプラントが定着しない可能性があります。

インプラント周囲炎の治療法

インプラント周囲炎の治療する歯科医師

インプラント周囲炎の主な治療法は2つあります。まずは、インプラント周囲の洗浄を行い、炎症の軽減を図るのが一般的です。

しかし、骨の吸収がすすんでいる場合には、基本的な治療だけでなく、外科的治療を行う場合があります。ここでは、インプラント周囲炎の治療法について解説します。

基本的な治療(非外科的治療)

粘膜に炎症が起きているだけの場合やインプラント周囲炎の症状が軽度の場合、まずは基本的な治療を行います。

基本的な治療の内容は、レントゲン撮影や歯茎の検査、口腔内の診察でインプラント周囲炎の症状や進行度を把握します。その後、スケーリングにより歯石を除去した後、薬剤を注入して炎症の軽減を図るのが一般的です。お口の状態によっては、抗生物質を服用することもあります。

また、治療を受けた後は、セルフケアにより口腔内の健康を維持することも大切です。歯磨きの方法や生活習慣改善のためのアドバイスを行います。

外科的治療

重度のインプラント周囲炎の場合、歯周ポケットが深くなるため、基本的な治療では汚れが取り除けないことがあります。また、症状を改善させるために基本的な治療に追加して以下のような治療を行う場合があります。

  • 炎症した組織の切除
  • インプラント体の洗浄・消毒
  • 再生治療
  • インプラントの抜去

外科的治療では、麻酔して炎症を起こした組織を切除したり、インプラント体に付着した汚れを除去したりします。基本的な治療ではアプローチできない部分も徹底的に消毒できるため、症状の改善を期待できるでしょう。

また、失われた骨が多い場合には、再生療法を行う場合もあります。これらの治療を行っても症状が改善しない場合は、残念ながらインプラントを抜去せざるを得ないこともあります。

インプラント周囲炎になるのを予防する方法

オーラルケア用品

インプラント周囲炎を予防するには、患者様による日々のケアの徹底と、歯科医院でのメンテナンスを並行して行うことが大切です。

セルフケアの徹底

インプラントの周りに炎症が起きないようにするためには、日々の歯磨きにより、できるだけ磨き残しを失くすことが大切ですインプラントと歯茎の境目は歯ブラシが入りにくく、汚れが溜まりやすいといえます。

そのため、毛先はやわらかめか普通で、細いものを選択しましょう。歯ブラシを小刻みに優しく動かすことで、歯茎を傷つけることなく汚れをかき出せます。

また、インプラントと歯の間を清掃するのに、歯間ブラシやフロスを使うことは欠かせません。歯磨きが終わった後は、殺菌作用のあるうがい薬を使用することで、歯茎の腫れや出血を予防できるでしょう。

生活習慣の改善

免疫機能が低下すると、インプラント周囲炎を発症するリスクが高まります。そのため、禁煙を目指したり、食生活を整えたりすることが大切です。

また、ストレスが溜まることも、免疫機能の低下の要因です。睡眠時間の確保や運動によって、日々ストレスの発散を心がけるのもよいでしょう。

糖尿病や貧血などの持病のある方は、内科での治療により健康状態を維持することも大切です。

歯科医院でのメンテナンス

インプラントを長持ちさせるためには、定期的にメンテナンスに通い、インプラント周囲炎を予防することが欠かせません。メンテナンスでは、専用の機械を使用して歯垢・歯石を徹底的に除去します。

これにより、インプラント周囲炎だけでなく、歯周病や虫歯、口臭を予防できるのがメリットです。

また、インプラント周囲炎は自覚症状が少なく、自身で気付くことは難しいです。定期的にメンテナンスを通っていれば、万が一インプラントの周囲に炎症が起きた場合でもすぐに治療を開始できます。

まとめ

旅行を楽しむ女性

インプラント周囲炎とは、磨き残しが原因で歯茎や歯槽骨に炎症が起こる病気のことです。初期のインプラント周囲炎であれば、治療により症状の改善を見込めます。

しかし、インプラント周囲炎はある程度進行しなければ、自覚症状があらわれません。放置しているとインプラントがグラつき、最終的には抜け落ちることもあるでしょう。

そのため、日々の歯磨きと定期的なメンテナンスにより、口内を清潔に保つことが欠かせません。

インプラント周囲炎の予防法やインプラント治療について詳しく知りたい方は、東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院では、インプラント治療やマウスピース矯正、小児歯科、虫歯・歯周病治療など、さまざまな診療を行っています。ホームページはこちらWEB予約も受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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