墨田区鐘ヶ淵、東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅西口より徒歩3分の歯医者 にしざわ歯科医院


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骨が足りないけど大丈夫?インプラント治療の可能性と対処法

2025年7月29日

こんにちは。東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」です。

インプラント治療で骨が足りない場合の説明をする歯科医師

歯を失ったとき、天然の歯に近い機能と見た目を再現できるインプラント治療は、多くの方にとって魅力的な選択肢です。「顎の骨が少ないとインプラントを受けられない」と耳にしたことがあり、不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、骨が少なくなる原因と、骨が少ない場合の対処法について解説します。治療後の注意点についても説明しますので、ぜひ参考にしてください。

インプラントとは

インプラントのイメージ

インプラントとは、歯を失った場合に歯を補う治療法です。人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着します。

インプラント体と呼ばれる人工歯根には、主にチタンが使用されます。チタンは骨と結合しやすく、生体親和性が高いため、体内に埋め込んでも拒絶反応を起こしにくい素材です。インプラント体が顎の骨としっかり結合することで、天然歯のような噛む力や見た目を再現できます。

また、周囲の歯を削る必要がないことや、取り外しの必要がなく自分の歯のように使えることも、インプラントの大きなメリットです。正しいメンテナンスを続ければ、10年以上使い続けることも可能とされています。

骨が少ないとインプラント治療は受けられない?

骨が少ない場合や薄い場合、そのままインプラント治療を受けることは難しいでしょう。骨が足りない状態では、インプラント体が十分に固定されず、ぐらつきや脱落のリスクが高まるためです。また、骨が薄いと神経や上顎洞を傷つける恐れもあります。

ご自身の顎の骨が十分にあるかどうかは、歯科医師による検査で確認する必要があります。骨の厚みや骨密度、全身の健康状態などを総合的に評価した上で治療計画が立てられます。

骨が少なくなるのはどうして?

骨が少なくなる理由の一つである歯周病のイメージ

ここでは、顎の骨が少なくなる主な原因について解説します。

歯周病が進行した

歯周病は、顎の骨が少なくなる原因の一つです。細菌が歯と歯茎の境目に侵入し、炎症を引き起こします。初期の段階では、歯茎の腫れや出血程度の症状しか現れませんが、進行すると炎症が歯を支える歯槽骨にまで広がって骨を溶かし、最終的には歯が抜け落ちることもあります。

歯周病が進行するなかで一度溶けた骨は、自然に再生することはありません。

歯を失ったまま放置した

歯を失ったまま放置することも、顎の骨が少なくなる原因です。顎の骨は、食べ物を噛むことで歯から刺激が伝わり、状態を維持しています。歯を失うと、その部分の顎の骨には噛む力が伝わらなくなり、骨への刺激がなくなります。

その結果、使われない骨は次第に衰え、吸収されて痩せ細っていくのです。歯を失ってすぐに骨吸収が始まり、時間が経つほど進行します。

入れ歯・ブリッジを長期間使用している

歯を失った後に、入れ歯やブリッジを使用している場合も、顎の骨が少なくなることがあります。

入れ歯

入れ歯は歯茎を介して顎の骨に力を伝えますが、天然の歯のように骨に直接刺激が伝わるわけではありません。そのため、長期間入れ歯を使用していると、骨への刺激が不足し、徐々に顎の骨が痩せていくことがあります。

また、合わない入れ歯を使い続けると、特定の歯茎の部位に過剰な圧力がかかり、その部分の骨吸収を促進することもあります。

ブリッジ

ブリッジは失った歯の両隣の歯を削って土台とし、連結した人工歯を被せる治療法です。この場合、失った歯の部分の顎の骨には、噛む力が全く伝わりません。

そのため、その部分の骨は徐々に刺激を失い、痩せ細っていく可能性があります。

年を取った

顎の骨にかかわらず、骨の量は、加齢とともに減少していく傾向にあります。骨は常に、骨が溶かされる骨吸収と新しい骨が作られる骨形成を繰り返しています。

しかし、年齢を重ねるごとに骨吸収のスピードが骨形成を上回るようになり、徐々に骨量が減少するのです。特に女性は、閉経後のホルモンバランスの変化によって骨密度が低下する場合があります。

歯根に膿が溜まった

虫歯が進行して歯の神経が侵食されると、歯の根の先端に膿が溜まる根尖性歯周炎に発展することがあります。放置すると、炎症が周囲の顎の骨に広がり、骨が溶ける原因となります。

骨が少ない方がインプラント治療を受けたい場合は

骨造成の手術をしている歯科医師

骨の量が不足している場合でも、骨を増やす骨造成を行うとインプラント治療を受けられる可能性があります。ここでは、代表的な3つの骨造成について解説します。

GBR法(骨誘導再生法)

GBR法は、インプラントを埋め込むのに必要な骨の幅や高さが足りない場合に、骨の再生を促して増やす方法です。

骨が不足している部分に、骨補填材や自家骨を置きます。その上を人工膜(メンブレン)で覆い、骨細胞だけが増殖できるようにします。十分な骨の量が確保でき、新しくできた骨が安定するまでには、3〜6ヶ月程度必要です。

サイナスリフト

サイナスリフトは、主に上顎の奥歯の骨の高さが5mm未満の場合に行われる骨造成術です。

上顎の奥歯の先には、上顎洞と呼ばれる空洞があります。歯を失って時間が経ったり、歯周病で骨が吸収されたりすると、上顎洞が大きくなってインプラントを埋め込むのに十分な骨の高さが確保できなくなる場合があります。

サイナスリフトは、歯茎の側面を切開し、上顎洞の粘膜を持ち上げ、骨補填材を充填し、骨の厚みを増す方法です。4〜6ヶ月程度待って骨が安定した後に、インプラントの埋入が可能になります。上顎のみですが、広範囲の骨量不足に対応できる方法です。

ソケットリフト

ソケットリフトもサイナスリフトと同様に、上顎の奥歯の骨の高さが不足している場合に行われる骨造成術です。骨の厚みが5mm以上あり、サイナスリフトよりも少量の骨を増やしたい場合に選択します。

インプラントを埋め込む予定の骨に穴をあけ、上顎洞の底のシュナイダー膜を押し上げて人骨補填材や自家骨を挿入します。骨の再生にかかる期間の目安は、3〜6ヶ月程度です。

サイナスリフトに比べて切開範囲が小さいため、体への負担が少ないというメリットがあります。インプラントの埋入と同時にソケットリフトを行うことも可能なケースがあります。

骨を増やす治療を受けたあとの注意点

骨を増やす治療を受けたあとの注意点のイメージ

骨を増やす治療を受けたあとには、インプラント治療の成功率を高めるためにも、いくつか注意すべきポイントがあります。治療直後の行動が回復に大きく影響するため、歯科医師の指示に従って適切に過ごすことが大切です。

ここでは、骨造成の治療後に注意したいポイントについて解説します。

治療部位を刺激しないようにする

骨造成を行った直後の部位は非常にデリケートな状態です。舌や指で触れたり、強く噛んだりすると、傷口が開いたり骨がうまく再生しなかったりするおそれがあります。無意識のうちに気になって触る方もいますが、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。

抗生物質・痛み止めは指示どおり服用する

術後は感染や炎症を予防するために、抗生物質や痛み止めが処方されることが一般的です。抗生物質は自己判断で服用を中止せず、歯科医師の指示に従って飲み切るようにしましょう。途中で服用をやめると、感染を引き起こすリスクが高まります。

痛み止めについても、必要に応じて適切なタイミングで使用しましょう。自己判断で服用を中断したり、量を調整したりせず、必ず歯科医師の指示に従ってください。

歯科医師の指示に従って食事をする

術後すぐは、治療部位に負担をかけないよう食事内容に注意が必要です。熱いものや硬い食べ物は避け、おかゆやスープ、豆腐など、刺激の少ないやわらかい食事を摂るようにしましょう。

ガムやナッツ、せんべいなど、噛む力が必要な食品は患部に負担をかけるため控えてください。また、術後数日間は、できるだけ反対側の歯で噛むことを意識すると、患部への刺激を避けられます。

喫煙・飲酒は控える

喫煙と飲酒は、骨の再生を妨げる要因のひとつです。

喫煙は血管を収縮させて血流を悪くし、傷の治りを遅らせたり、骨の定着を阻害したりするリスクがあります。飲酒も血行を促進して出血が止まりにくくなったり、炎症を悪化させたりするほか、アルコール分解のために体力を消耗させます。

特に治療直後の1週間は、骨造成部位が安定する上で非常に重要な時期です。この期間はできるだけ禁煙・禁酒を心がけ、回復を最優先させましょう。可能であれば、インプラント治療が完了するまで禁煙するのが理想的です。

定期的に通院して経過観察を受ける

骨を増やす治療を受けた後は、定期的に歯科医院でのチェックを受けることが不可欠です。歯科医師は、レントゲン撮影などを用いて骨の再生状況を注意深く確認し、問題なく骨が形成されているかを評価します。

治療部位に強い痛みや腫れ、違和感がある場合は、自己判断で放置せずに歯科医師に相談しましょう。早期に異常を発見し対処することで、インプラント治療をより安全かつ確実に進められます。

まとめ

笑顔のミドル世代の夫婦

インプラント治療を行うには、十分な骨の量や厚みが不可欠です。歯を失ってから期間が経過していたり、歯周病が進行していたりすると骨が少なくなる場合があります。

しかし、骨造成を行うと、骨を増やしてインプラント治療ができる可能性があります。骨が再生するまでには3〜6ヶ月程度の期間が必要なため、早めに治療を開始することが大切です。

ご自身の顎の骨の状態やインプラント治療について気になる方は、歯科医院で相談してください。

インプラント治療を検討されている方は、東京都墨田区、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より徒歩3分にある歯医者「にしざわ歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院では、インプラント治療やマウスピース矯正、小児歯科、虫歯・歯周病治療など、さまざまな診療を行っています。ホームページはこちらWEB予約も受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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